こんにちは。
このページは2022年の上半期の運勢を説明しているページです。
先に全体的な星の影響を説明しているんだ。
星座別の運勢はリンクをクリックしてね。
また、月別運勢も
ページが違うからそちらをチェックしようね。
全体運
2021年の5月〜7月頃に一度木星がうお座に入室していました。
これは惑星特有の逆行の影響を受けて星座の並び通りに進まないことからそのような動きになっていました。
順行に戻ってから2021年12月29日に本格的に魚座へ帰還しました。
なぜ帰還という言葉がよく使われるかというと、うお座の支配星は海王星です。
この海王星が発見されるまでは木星がうお座の支配星でした。
その名残で使われています。
また、約12年周期で巡ってくるのですが、今回は海王星が同座しています。
この海王星は発見された位置に2011年に戻ってきました。
こちらもさらに長い旅からの帰還となっていました。
ですが、この同座期間は2022年5月10日までとなっています。
今年はこの日を境に前半、後半を分ける見方が主流でしょう。
木星は10月29日から12月20日まで再び魚座へ入室します。
行ったり来たりのような曖昧さが海を境なく泳いている魚のようでもあり、魚座的な宿命を示した配置と言えなくもありません。
全体的にうお座の癒しやケアする力が求められたり、
相手の身になって協力関係を築いたり、
情報を共有して優しい風を吹かせるような上半期が訪れるでしょう。
甘えや依存的な関係なる前に現実へ引き戻させるような感じで、
木星がおひつじ座へ熱量を持って進んでゆきます。
大切なものを外へ送り出す勇気が持てているはずです。
大きな星の動きはそのあたりですが、細かい星の動きは星座別や月毎の運勢で説明します。
太陽星座別の運勢
まとめ
2022年の上半期の星の動きによる影響について解説しました。
あなたの心の声はなんと言っていますか?
木星が本格的に魚座へ入るこの時期は、
広く癒しやケアするようなことが求められるようになりそうです。
その前提が行動することです。
行動しなければ何も始まりません。
あなたの行動がきっかけになることを忘れないでください。
一歩でも進むあなたを応援しています。
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