
このページはみずがめ座の
2025年9月の運勢のページです。

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総体運
仕事に困ることがなく、その忙しさを心地よく感じるでしょう。職場の仲間、お客様、目に見えないユーザーなど、「誰かの役に立っている」という実感を持てる時期なので、仕事にやりがいを感じやすいでしょう。
そのため、仕事環境を「守る」意識が高くなります。秩序を乱す人や、やる気のない人には厳しくなります。組織に奉仕的になりすぎて、オーバーワーク気味になりやすいですが、健康管理も仕事の一つと心得ましょう。
そんな中で9月前半はギフトの部屋に太陽が滞在しています。周囲はあなたに何かを託したくなるでしょう。
仕事や取引先、進め方やコツなどを誰かから受け継ぐことがあるかもしれません。それはあなたがしっかり形にしてくれるだろうという期待感からです。
また、特定の同僚や上司と深い繋がりができることもあります。師弟関係になったり、タッグを組んだりコラボの結果得るものが多いでしょう。
23日からは旅の部屋に移動します。長期的なビジョンを持って行動することにツキがあります。ありきたりなアイデアではなく、あなたも組織も経験がない未知の分野の開拓をしてゆきましょう。特に海外の事業や事例に目を向けるとヒントがありそうです。
多少細かいことが疎かになっても、未来のための議論の場を整えたり、その道の第一人者の話を聞きに行くような姿勢が求められます。そうすることで、あなたから新しい風を吹かせることができるようになります。
恋愛運
恋愛を司る金星は先月から他者の部屋に滞在中で、19日にギフトの部屋に移動します。
月の初めはここ最近で一番モテる時期です。人の潜在的なあなたに対する思いに感づきやすく、それを引き出すための言葉やアクションが自然と出てくるのです。わかりやすく言えば、「相手を好きにさせる」のが得意になります。
すでに恋人や意中の人がいても同じ事ができてしまうので、選択肢が増えて困った事態になってしまうこともあります。紹介など意外な縁から恋に発展するなど、人伝にチャンスが巡ってくることも多くなります
ギフトの部屋に移ってからは、特定の人との深い関係を築きたいと思う日です。他人には目もくれず、一人のことだけを考える傾向があります。
そこから、独占欲や嫉妬といった感情と向き合うことにもなりそうです。下心で近づいてくる人も多い予感。
この時期のあなたは、いつもより寂しがりで依存心が強く出てしまう部分もあるので、誘いに乗りたくなるかもしれません。本気の恋か、再確認した方が良いでしょう。
仕事運
仕事のエネルギー源の火星は先月から旅の部屋に滞在中で、22日に目標と結果の部屋に移動します。
月の初めは引き続き、理想vs現実の戦いがありそうな時期です。例えば、あなたが将来の夢を語っても、家族や恋人は堅実な将来を求めてくるでしょう。
「信念を曲げるくらいなら。。。」と別れを決断してしまうこともあります。この時期は気が大きくなりやすい上に熱っぽいので、冷静さを失っているだけです。一時のテンションで判断しない方が賢明です。
目標と結果の部屋に移ってからは、キャリアアップへの姿勢が貪欲になる時期です。仕事で大勝負を仕掛けたり、転職や独立への布石を打つ時期です。
全ての同僚や競合他社をライバルと考え、成績や人脈など、あらゆるものをアピールの武器にしましょう。
月の切り替わり
月の動きは、8日の満月はお金の部屋で起こります。
この満月は皆既月食となります。今回は約3年ぶりに日本で観測ができる機会です。7日の夕方に東から昇った月が8日に日付が変わった1時27分から南西方向で月が欠け始めます。
月が完全に地球の影に入る皆既は2時30分ごろから3時53分まで。部分食の終わりまで入れると4時57分まで、沈むまでには終了します。
皆既月食は赤銅色と言われる赤黒くなり、その神秘的な姿が美しい天体ショーです。機会があればぜひ観測してみてください。
今回の皆既月食はうお座で起こり、それは12星座の最後の場所であり、過去を精算し新しい世界への扉を開き、進んでいくことを後押しをしてくれる不思議で特別な空気感を運んできます。
お金に関することで努力してきたことが報われるようなタイミングです。
さらに今月1日に土星がうお座入りしていて、より現実に基づいたものへとシフトしていくようなイメージがあります。
占星術の世界では、その影響は通常の満月よりも長く影響します。宇宙からのギフトを奇跡的なタイミングで受け取りましょう。
22日の新月はギフトの部屋でおこります。
この新月は部分日食と重なります。残念ながら日本で観測できないのですが、占星術では特別な星の時間というのは変わりません。
誰かがあなたへのサポートを申し出てくれるかも知れません。何かの受け渡しから新しい関係性が始まるようなタイミングです。
今月気になる惑星は?

情報を扱う水星は先月から他者の部屋に滞在中で、2日にギフトの部屋に移動し、18日に旅の部屋に移動します。
月の初めは、抜群のコミュニケーション力がある時期です。1対1はもちろん、全体の人間関係のパワーバランスなどを配慮して行動できるバランス感覚もあります。
そのため「交渉役」に適性もあります。大きな仕事の話から、家庭のちょっとした決め事まで、うまくお互いを納得させられるでしょう。
相手と同じ目線に立って物事を考えると、より信頼を得やすくなります。他人事と思わず、自分だったらと置き換えて想像してみましょう。
また、仕事かプライベート、どちらかに肩入れしすぎると片方から不満が出やすいので、この時期は「両立」を意識してみてください。仕事で聞いた話が家庭問題の役に立つなど、相乗効果が期待できます。
ギフトの部屋に移ってからは、関係を広げる時期ではなく、深めようとする時期です。交友範囲を広げようという気になりづらく、そうしようとしてもチグハグになりがちです。
特定のターゲットと関係を深める方に利があるでしょう。また、まるで「研究者」のように、一つのことを深く掘り下げる集中力と執念がある時期なので、何か一つに絞って行動する方が評価につながりやすいでしょう。
この時期は、好きなことに没頭できる環境づくりが鍵です。横やりが入らないよう、集団ではなく、単独行動を意識したほうが良いでしょう。
旅の部屋に移ってからは、自分の知らない世界を見てみたいという気持ちがムクムクと湧いてきて、それを見せてくれる人、紹介してくれる人とコミュニケーションを取りたくなりそうです。
保守的な人はつまらないと思うかもしれません。新境地を開拓する役割になりやすく、伝統や既成概念に囚われない視点が、周囲に好影響を与えるでしょう。
逆に話のスケールが大きくなり過ぎたり、決まり事に対してルーズになると「話が進まない」という事態に陥ることになるので、具体的な着地点を決めておくと、有意義なコミュニケーションが取れるでしょう。

試練の星と言われる土星が1日にお金の部屋に入ります。来年のバレンタインデーまで滞在です。
過剰に安定志向で、思い切った勝負をする勇気がなかなか出ない時期です。堅実な仕事ぶりで一定の評価は得ますが、おもしさに欠ける人という印象を持たれがちです。
新たなチャンスがあっても結局腰を上げないことが多いのは、お金を稼ぐことや出世などに対して罪悪感を抱くからです。せっかくのチャンスも辞退してしまうような、過剰な謙遜があるのです。
乗り越えるには、本心を大切にすることです。周りからどう思われているかは一旦忘れましょう。心の声にしたがって判断しても大丈夫です。
大きい仕事ほど、「無理」と決めつけがちですが、すぐに断らず、まずはじっくり考えてみましょう。

天王星は6日に愛の部屋に滞在中に逆行が開始します。
「常識を変える」が長期的なテーマです。クリエイティブな才能が開花し、独創的なアイデアで周りの人を魅了できそうです。
恋愛もファッションも常識にとらわれない楽しみ方をしたくなりますが、未来志向すぎて世間から理解されない場合もあるでしょう。
しかし、それを「見る目がない」などと人のせいにするのはやめましょう。独りよがりの創作で悦に入るのではなく、観客目線のパフォーマンスを心がけると、一段高みに上がれるでしょう。
まとめ

みずがめ座の
2025年9月の運勢をお伝えしました。

9月をどう行動すればいいのか、ヒントがあれば幸いです。
もし良いように進んでいない現実があっても、
次のステップに進むためには必要なステージということがあります。
そんな時期であると思って、まずは行動しましょう。
一歩踏み出す勇気を応援しています。
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