ヘリオセントリックでの「土星」の意味を紹介します。
今回紹介するのは「土星」です。
実際の土星
「土星」といえば球体の星の周りにある輪、 名前を「環」と書きます。
肉眼では点にしか見えませんが、望遠鏡などを使うと「環」が確認できます。
この土星の環は公転と共に傾きがの角度が変わっていって、
見え方が変わって きます。
望遠鏡で見ても点のような状態になります。
機会があれば環の見える時に 観察して見てください。
ちなみに、「環」の正体は小さな塵のような粒子の集合体です。レコード盤のように見えますが、板状のものではありません。
実際の惑星のこちらを参考にして見てください。
ヘリオセントリックでの土星の役割
太陽系の7番目の惑星です。
自然界でも「7」という数字は、重要な位置付けにされる場合があります。 例えば、虹の7色、音階、チャクラなどです。
太陽系の土星の位置付けは、一つの区切りにもなっています。
小さな区切りは、 火星と木星との間ですが大きな区切りとすると、
土星と土星外惑星という区切り があります。
土星以降は天王星・海王星、今では準惑星になった冥王星の3惑星が
外の宇宙と つながる惑星という捉え方です。
ヘリオセントリックでは、火星から外へ向き出したエネルギーを、木星が拡張 し、土星が制御する。抑制するのではなく、良いところを伸ばすイメージです。
土星は、より安全な道筋へ導いてくれようとしてくれます。
一般的な土星のイメージ
一般的な土星のイメージは?
管理・抑制・規則・秩序・試練。。。などです。
土星は試練や抑制、自制など、抑えるようなイメージがあって、
人生の中では 苦行のようなことが起こると思われがちです。
ジオセントリックでは、我慢を強いるような表現もありますが、 ヘリオセントリックでは、寄り添い、導く星として、あなたを支えてくれます。
大丈夫です、練習を繰り返し、いつか思うようにできます。 失敗を恐れないでください。
まとめ
ヘリオセントリックでの「土星」の意味を紹介しました。
人生には無駄な時間はありません。
掛かった時間も、大切なあなたの肥やしになります。
色々な解釈がありますが、中でも一般的な部分を紹介しています。
参考になれば幸いです。
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