ヘリオセントリックでの「金星」の意味

ヘリオセントリック占星術

 

ヘリオセントリックの中で、惑星の役割はとても大切です。

 

今回紹介するのは「金星」です。

 

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実際の金星

 

金星は水星と同じく、

太陽系の地球よりも内側を公転しています。

 

太陽からは2番目の軌道を回っています。

内惑星というのは、明け方の東の空と、夕方の西の空に姿を表すだけで、

夜の長い時間には見ることができません。

 

ただ、金星は水星よりも少し高い位置で確認できますし、

地球からは明るい星として見える場合が多いので、

「明けの明星」や「宵の明星」という名で、古くから親しまれています。

 

特に、夕方の1番星は、金星の可能性が高いでしょう。

この金星の明るさは、マイナス4等にもなります。これは、太陽の光を反射する

効率が金星はとても優れているからです。

 

機会があれば、

明けの明星や宵の明星を探して観察して見ましょう。

 

実際の惑星のこちらを参考にして見てください。

 

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ヘリオセントリックでの金星の役割

 

金星は太陽から数えて3番目の惑星です。

 

2番目の水星が方向性の模索をして、次の金星が受け取るバトンは、

その行った先で、どう楽しむかや、可能性をどう花開かせるか、

そしてそれを人生の楽しみに変えるには、

どうすればいいのかを考える役割を持っています。

 

ジオセントリックでは、

女性的な面が前面に出て、

自己への内向きな内容に限定されていたように思います。

 

金星は、貴方が貴方の人生だけでなく、関わる全ての事柄に関して、

楽しく生きてゆく人生を創造していける手助けをしてくれようとしています。

 

メッセージを受け取りましょう。

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一般的な金星のイメージ

 

一般的な金星のイメージは?

 

女性的・恋愛・愛・喜び・楽しみ・豊かさ・など。。。です。

 

女性的な部分を全体的な自己愛から博愛へ、この思考の転換が、

ジオセントリックとヘリオセントリックの思考の転換と、

同じようなイメージです。

 

金星は楽しみや喜びから、4番目の地球での環境にそれらを取り入れ、

幸せをどう創造してゆくのかを、導こうとしてくれています。

 

貴方のすぐそばまでメッセージが届いています。

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まとめ

 

ヘリオセントリックでの「金星」の意味を紹介しました。

 

金星は水星よりもゆったりとした軌道で、太陽の周りを公転しています。

水星の運んできたメッセージを理解して、幸せに繋がる方へ、

進んでゆくことができる手助けをしてくれています。

 

色々な解釈がありますが、中でも一般的な部分を紹介しています。

 

参考になれば幸いです。

 

 

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