このページは12星座の
2021年12月の運勢のページです。
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12月は太陽はいて座からやぎ座へ移ってゆく過程で自由な世界から少し慎重な行動を自ら律そうと心がけるようになりますが、太陽の側にある本来は新月の月は4日に日食が起こります。日本では観測できませんが、星読みの世界では転換点のような時になります。テーマはその星座によって違ってきますが、いて座の太陽の光が遮られる日なので、今までのやり方を変えないと進まない事態になるかも知れませんが、ポジティブな変換になりそうなので、検討してみる価値はあるでしょう。
次の注目点は13日の火星がさそり座からいて座に移動す頃でしょう。色々な活動に燃料を追加するような働きをするでしょう。同じくして14日移動する水星はいて座からやぎ座へ移動します。この動きは先に情報を収集する諜報部員のような、センサーのようないずれくる事柄を調べてくれるような位置関係にあります。アンテナを広く広げてメッセージをいつでも受け取れる体制にしておくと良いでしょう。
さらにもう一つ19日の満月の頃には金星の逆行が始まります。逆行と言えば滞るイメージですが、それも一つの考えに念頭に置いてていいのですが、この逆行は金星が太陽により近づいて光が増してゆく行程です。表立っては進みにくさを感じながらも心の中では熱量が増しているといったことになりそうです。
最後に木星がいよいようお座に移ってゆきます。木星がみずがめ座にある時にふたご座で起こる満月がファンファーレを鳴らして、先ぶれをしてくれていました。木星はうお座では王様のような星です。さらに今は発見当時の場所へ戻っている海王星も同座していて、王様が2人いるような形になっています。うお座の人はこれまでの準備、お疲れ様でした。ですが、これからが本番です。うお座のテーマのようにまずは優しい風に包まれて帰還の喜びを感じましょう。
2021年下半期の運勢
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