このページはおとめ座の
2021年12月の運勢のページです。
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総体運
下半期全体を通して何かしらの仕事に追われて忙しい日々が続いている時期です。
そんな中で12月前半は家の部屋に太陽が滞在して、
家の事だけでなく、職場の環境や、人間関係、居心地の良い空間でいられるように整えることができる時期です。
おとめ座は地の星座で、地盤をしっかりすることには得意分野でもあるので、自分だけの空間というよりも、誰でも居心地が良いと感じられる空間をつくほうがこの時期は向いてます。
特に仕事で忙しいからこそ、ほっと息がつける、一休みできる、リフレッシュできる雰囲気を作ってみましょう。細やかな気遣いが素晴らしい「仕事」として見られます。
22日からは愛の部屋に移動します。
本来は秘書のようなサポートするように働くほうが働きやすいと感じているかも知れませんが、この時期はあなた自身が注目を集めそうです。
手をあげて意見を言ったり、なにか成果を発表する役を抜擢されるかも知れません。
この時期はあなたがとても魅力的に映っているので、人を惹きつけるのです。苦手なことでもチャレンジしてみましょう。
新しいあなたの魅力が開花するかも知れません。外に出かける時には一番のお気に入りの服を選んで行きましょう。
恋愛運
恋愛を司る金星は19日に滞在中の愛の部屋で逆行開始します。
本来は22日から太陽と同座して相乗効果が得られる配置でしたが、逆行が始まると足踏みしたような流れに変わってきます。
あなたの上にあなただけを照らす星が少し雲に隠れてしまったようなイメージです。
ですが、雲の上には星空があるように、雲の下にあなたが立っていることには変わりありません。自分のやりたいと感じたことやクリエイティブなアイデアは他の人にはない、あなただけのアイデアが詰まったものです。
絵や詩といったアート、ファッションなどで自分らしさを表現することを今は温めておきましょう。
仕事運
仕事のエネルギー源の火星は13日に家の部屋へ移動します。
職場の雰囲気や効率よく働けるような導線を見直すと良いでしょう。
ベースとなる部分の強化することに向いています。広報なら情報力、ライターは文章力、スポーツ選手は基礎体力。。。といったイメージです。
足場を固めることで、引けを取らない自分を作る事ができます。また、この時期は内側に気持ちが向いてしまうので、フラストレーションが溜まって時、身内にこそ八つ当たりをしてしまいやすい時期でもあるので注意が必要です。
一緒にいると感情的になりやすいので、あえて外の世界の人と過ごすのも良いでしょう。
月の切り替わり
月の動きは4日の新月は家の部屋でおこります。この新月は日食になり、日本からは観測はできませんが分岐点の様な意味を持っています。
家の中に新しい風が吹き込むタイミングです。外の世界や未来ばかり気にしていた人ほど、一旦、家の中のことの仕切り直しをする時期になるかも知れません。
19日の満月は夢と友の部屋で起こります。
チームワークが仕上がるようなタイミングです。仲間との結束が強くなったり、みんなで楽しい時間が過ごせるような時期になるでしょう。
今月の気になる惑星は？
情報を扱う水星は14日に愛の部屋へ移動するよ。
人の話を聞くよりも、まずは自分のことを知ってほしいという気持ちが高まる時期です。
つい自己主張が強すぎて相手の話を一切聞かないと、厄介な変わり者という見方をされてしまいそうです。周囲の人がいてこそあなたの存在が際立つ事を忘れないようにしましょう。
海王星は1日に逆行が終了するよ。
近しい人に過剰に世話を焼いたり気持ちを共有したりしようとする傾向が出てきます。
また、洗練されたものに興味が出てくる時期で、ファッションや宝石のコレクション、高貴な趣味に興味を持ちやすくブランド物へのこだわりも際立つでしょう。
木星が29日にいよいよ座を移るよ。
今後約半年ほど他者の部屋に滞在するからね。
これまでの色々なプレッシャーから解放されてきます。
それと同時に人間関係のストレスからも少し解放されてきます。ただ、役割を逃れての解放ではなく、あなた自身がそのプレシャーの中で、頑張って経験したことでそんなにたいしたことではなかったと気がつくからです。
これを機に他者を通じて広い世界へ目を向ける事を大切にしましょう。自分の中だけで完結させたものは、評価されづらいでしょう。
誰かにアドバイスをもらったり、一緒に協力したりすることで、クオリティが高まるはずです。
一緒に行動してくれる人の性質によって、幸運の形も変わってくるかもしれません。
まとめ
おとめ座の
2021年12月の運勢をお伝えしました。
12月をどう行動すればいいのか、ヒントがあれば幸いです。
もし良いように進んでいない現実があっても、
次のステップに進むためには必要なステージということがあります。
そんな時期であると思って、まずは行動しましょう。
一歩踏み出す勇気を応援しています。
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