
このページはみずがめ座の
2025年7月の運勢のページです。

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総体運
仕事に困ることがなく、その忙しさを心地よく感じるでしょう。職場の仲間、お客様、目に見えないユーザーなど、「誰かの役に立っている」という実感を持てる時期なので、仕事にやりがいを感じやすいでしょう。
そのため、仕事環境を「守る」意識が高くなります。秩序を乱す人や、やる気のない人には厳しくなります。組織に奉仕的になりすぎて、オーバーワーク気味になりやすいですが、健康管理も仕事の一つと心得ましょう。
そんな中で7月前半は任務の部屋に太陽が滞在しています。何かと忙しい時期になってきます。忙しいながらも手を抜きたくない気持ちも強くなってストイックに仕事に向き合うことになるでしょう。
その中で、自分の中でデータのようなものが蓄積されて、後のステップアップに繋がるでしょう。ただ規則やルールにも厳しくなってオーバーワーク気味に気をつけましょう。
22日からは他者の部屋に移動します。会社と取引先、上司と部下、現場と営業。。。など、対照的な関係の間に入って、調整できる物腰の柔らかさや器用さを発揮できる時期です。
そのため交渉や話し合いの場でも重宝されます。どちらかに肩入れすることなく、公平な意見を言えると、あなたの存在感が高まります。
恋愛運
恋愛を司る金星は先月から家の部屋に滞在中で、5日には愛の部屋に移動します、その後、31日に任務の部屋に移動します。
月の初めは「この人と一緒ならいい家庭を築けそう」と、結婚を意識できるような恋愛を求める時期。根底では、安心したいという気持ちを持っていて、父親、あるいは父親的な役割だった人に似た人物と急接近することもあります。
家庭的な一面や、母性を感じさせる行動で恋が進展しやすいでしょう。手料理を作ったり、甘えさせてあげたりするといい雰囲気になりそうです。
意中の人がいるなら、2人きりの時間・空間をいかに確保できるかが重要です。交際が始まっている場合、お互いの家族や兄弟を紹介するのも、好感度を高めます。その予定があればこの頃に合わせてみましょう。
愛の部屋に移ってからは、優先順位は、一番に恋に関することになるでしょう。ドラマティックな出会いを想像したり、意中の人がいるなら躊躇うことなくアピールしたり、いつになく積極的な姿勢になりそうです。
また、絵や詩といったアート、ファッションなどで自分らしさを表現するとファンになる人が現れるかも。開放的な気持ちになりやすく、好きな人や恋愛関係を公言したくなります。
相手からもオーラがある人という印象を抱かれやすいでしょう。ただプライドが高そうに見えたり、豪華な物じゃないと満足しない人など、「遠い存在」と思われやすいので、気をつけましょう。
任務の部屋に移ってからは、奉仕的な姿勢になりやすい時期で、相手のために尽くしたり、見えないところでサポートしたりする事が自然にできるでしょう。そんなあなたは、真面目で純粋なイメージを持たれます。
また、恋に対して恥じらいがあり、控えめな思考になります。恋をしても盲目になることはなく、現実の部分に目を向けようとします。相手に将来性はあるか、誠実さはあるかなどが気になりそうです。
尽くしすぎると、都合のいい人として扱われたり、少し重いと思われることもあるので、気をつけましょう。自分の意見もきちんと伝える事が大切です。
仕事運
仕事のエネルギー源の火星は先月からギフトの部屋に滞在中です。
ギフトの部屋に滞在中は、特定の人物に対して執念深く攻撃を仕掛けるでしょう。それは出世レースのライバルや、気の合わない同僚かもしれません。オーバーな苦情を上司に伝えたり、ネチネチと嫌味を言ったり、陰湿になりがちです。
一度火がつくと、怒りが爆発してしまう可能性もあります。どうしてもその人が気になってしまうので、しばらくは距離を置いた方が賢明です。
月の切り替わり
月の動きは、11日の満月は秘密の部屋で起こります。
長い間抱えていた悩みが解消されるような出来事があるかも知れません。過去のわだかまりが消えてゆくようなタイミングです。
25日の新月は他者の部屋でおこります。
人間関係に何か新しい風が吹くようなタイミングです。普段の人間関係に新鮮な変化が生じるかもしれません。
今月の気になる惑星は?

情報を扱う水星は先月から他者の部屋に滞在中で、そのまま18日に逆行を開始します。水星の逆行期間は素早さがなくなるようなところがあります。事態によっては停滞感を伴ってくるでしょう。
他者の部屋に滞在中は、抜群のコミュニケーション力がある時期です。1対1はもちろん、全体の人間関係のパワーバランスなどを配慮して行動できるバランス感覚もあります。
そのため「交渉役」に適性もあります。大きな仕事の話から、家庭のちょっとした決め事まで、うまくお互いを納得させられるでしょう。
相手と同じ目線に立って物事を考えると、より信頼を得やすくなります。他人事と思わず、自分だったらと置き換えて想像してみましょう。
また、仕事かプライベート、どちらかに肩入れしすぎると片方から不満が出やすいので、この時期は「両立」を意識してみてください。仕事で聞いた話が家庭問題の役に立つなど、相乗効果が期待できます。

13日に土星がコミュニケーションの部屋に滞在中のまま逆行を開始します。
土星の逆行はほかの星と少し違って、重しがあったような感覚が薄れるようなイメージになります。
この期間は、職場やクライアントとの人間関係に悩まされることが増えそうです。学歴や知識量、トーク力に自信が持てず、消極的になります。そういう思い込みのせいで、より口下手になってしまいます。
この試練を乗り越えるためには、本を読んだりセミナーに通うと良いでしょう。「勉強している」という自負が自信回復のきっかけになります。
「新しいこと」に対する苦手意識もあります。トレンドや最新の業界事情について行けず苦労するかもしれません。試練を乗り越える鍵は「情報力」です。SNSや業界紙での情報収集を日課にしましょう。

7日には転換を象徴する天王星が約7年ぶりにおうし座からふたご座に移動します。完全移行は来年ですが、二つの星座のテーマの違いが浮き彫りになる感覚を味わう人もいるでしょう。
月の初めは家の部屋に滞在中で、「居場所を変える」が長期的なテーマです。家族や社会の一員として扱われることにストレスを感じ、「自分はあの人たちとは違う」と激しく反発したくなりそうです。実際に変わり者の上司や父親に振り回されることもあるでしょう。
しかし、そんな時期だからこそ。「不服な状況をひっくり返す」ために積極的な行動ができそうです。反骨精神をうまく活かせば、今までにない新しい形の家庭や共同体を作るエネルギーにもできるでしょう。
愛の部屋に移ってからは、「常識を変える」が長期的なテーマです。クリエイティブな才能が開花し、独創的なアイデアで周りの人を魅了できそうです。恋愛もファッションも常識にとらわれない楽しみ方をしたくなりますが、未来志向すぎて世間から理解されない場合もあるでしょう。
しかし、それを「見る目がない」などと人のせいにするのはやめましょう。独りよがりの創作で悦に入るのではなく、観客目線のパフォーマンスを心がけると、一段高みに上がれるでしょう。

5日に海王星がコミュニケーションの部屋に滞在中のまま逆行を開始します。
特に「言葉」に陶酔する傾向があります。センスのあるワード、例えば造語やツッコミ、SNSでの一言、文章などに重きを置きます。人を酔わせるような表現をすることで、自分自身にも酔えます。トレンドにも敏感になり、情報交流を大切にします。
これまでのふわふわとした想像してきたことを現実と結びつける可能性を模索して、選び取ることができる期間と捉えて行動することをお勧めします。
まとめ

みずがめ座の
2025年7月の運勢をお伝えしました。

7月をどう行動すればいいのか、ヒントがあれば幸いです。
もし良いように進んでいない現実があっても、
次のステップに進むためには必要なステージということがあります。
そんな時期であると思って、まずは行動しましょう。
一歩踏み出す勇気を応援しています。
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