
このページはやぎ座の
2025年6月の運勢のページです。

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総体運
仕事に困ることがなく、その忙しさを心地よく感じるでしょう。職場の仲間、お客様、目に見えないユーザーなど、「誰かの役に立っている」という実感を持てる時期なので、仕事にやりがいを感じやすいでしょう。
そのため、仕事環境を「守る」意識が高くなります。秩序を乱す人や、やる気のない人には厳しくなります。組織に奉仕的になりすぎて、オーバーワーク気味になりやすいですが、健康管理も仕事の一つと心得ましょう。
そんな中で6月前半は任務の部屋に太陽が滞在しています。何かと忙しさがつきまといます。まずは決められたことを、期待通りに正確に進めること。予定通りに動いてくれることを期待されています。
不確定な未来の設計図を描くより、目の前のことを着実に進める方が評価されます。規則やルールも遵守することが必要です。ストイックに仕事に向き合う中で、あなたの中に「データ」が蓄積されていきます。それを分析して改善案を出せば、一気に評価はアップするでしょう。
21日からは他者の部屋に移動します。対照的な関係の間に入って、調整できる物腰の柔らかさや器用さが自然と振る舞う中でできる時期です。同じ目線に立ったアドバイスや言い方ができて周囲からも喜ばれます。
意見をぶつけ合うことも重要です。忖度せずに、思っていることを伝えつつ、相手の話もシャットアウトしない姿勢が信頼されます。
恋愛運
恋愛を司る金星は先月から家の部屋に滞在中で、6日には愛の部屋に移動します。
月の初めの家の部屋に滞在中は、「この人と一緒ならいい家庭を築けそう」と、結婚を意識できるような恋愛を求める時期。根底では、安心したいという気持ちを持っていて、父親、あるいは父親的な役割だった人に似た人物と急接近することもあります。
家庭的な一面や、母性を感じさせる行動で恋が進展しやすいでしょう。手料理を作ったり、甘えさせてあげたりするといい雰囲気になりそうです。
意中の人がいるなら、2人きりの時間・空間をいかに確保できるかが重要です。交際が始まっている場合、お互いの家族や兄弟を紹介するのも、好感度を高めます。その予定があればこの頃に合わせてみましょう。
愛の部屋に移ってからは、優先順位は、一番に恋に関することになるでしょう。ドラマティックな出会いを想像したり、意中の人がいるなら躊躇うことなくアピールしたり、いつになく積極的な姿勢になりそうです。
また、絵や詩といったアート、ファッションなどで自分らしさを表現するとファンになる人が現れるかも。開放的な気持ちになりやすく、好きな人や恋愛関係を公言したくなります。
相手からもオーラがある人という印象を抱かれやすいでしょう。ただプライドが高そうに見えたり、豪華な物じゃないと満足しない人など、「遠い存在」と思われやすいので、気をつけましょう。
仕事運
仕事のエネルギー源の火星は先月からギフトの部屋に滞在中で、17日には旅の部屋に移動します。
ギフトの部屋に滞在中で、特定の人物に対して執念深く攻撃を仕掛けるでしょう。それは出世レースのライバルや、気の合わない同僚かもしれません。オーバーな苦情を上司に伝えたり、ネチネチと嫌味を言ったり、陰湿になりがちです。
一度火がつくと、怒りが爆発してしまう可能性もあります。どうしてもその人が気になってしまうので、しばらくは距離を置いた方が賢明です。
旅の部屋に移ってからは、理想vs現実の戦いがありそうな時期です。例えば、あなたが将来の夢を語っても、家族や恋人は堅実な将来を求めてくるでしょう。「信念を曲げるくらいなら。。。」と別れを決断してしまうこともあります。
この時期は気が大きくなりやすい上に熱っぽいので、冷静さを失っているだけです。一時のテンションで判断しない方が賢明です。
月の切り替わり
月の動きは、11日の満月は秘密の部屋で起こります。
長い間抱えていた悩みが解消されるような出来事があるかも知れません。過去のわだかまりが消えてゆくようなタイミングです。
25日の新月は他者の部屋でおこります。
人間関係に何か新しい風が吹くようなタイミングです。普段の人間関係に新鮮な変化が生じるかもしれません。
今月の気になる惑星は?

情報を扱う水星は先月から任務の部屋に滞在中で、9日に他者の部屋に移動し、27日にギフトの部屋に移動します。
月の初めは任務の部屋に滞在中で、「きっちりやらなきゃ」という使命感に駆られます。ルールやマナーを大切にする、約束や期限を守るなど、自分も周りも凡事徹底していないと不安になったりイライラしてしまいそうです。
計画通りに進めてイライラを払拭しましょう。また、アイデアを現実のプランに落とし込むなど、実務作業への適性が高い日です。過去に出した案や計画を形にするのもこの時期が良いでしょう。
根回しをしたりアポを取ったり、足場固めに良いでしょう。どこか奉仕的になる傾向もあります。自分ではなく、世のため人のために身を挺して、結果的に都合の良い存在になることもあります。
他者の部屋に移ってからは、抜群のコミュニケーション力がある時期です。1対1はもちろん、全体の人間関係のパワーバランスなどを配慮して行動できるバランス感覚もあります。そのため「交渉役」に適性もあります。
大きな仕事の話から、家庭のちょっとした決め事まで、うまくお互いを納得させられるでしょう。相手と同じ目線に立って物事を考えると、より信頼を得やすくなります。他人事と思わず、自分だったらと置き換えて想像してみましょう。
また、仕事かプライベート、どちらかに肩入れしすぎると片方から不満が出やすいので、この時期は「両立」を意識してみてください。仕事で聞いた話が家庭問題の役に立つなど、相乗効果が期待できます。
ギフトの部屋に移ってからは、関係を広げる時期ではなく、深めようとする時期です。交友範囲を広げようという気になりづらく、そうしようとしてもチグハグになりがちです。特定のターゲットと関係を深める方に利があるでしょう。
また、まるで「研究者」のように、一つのことを深く掘り下げる集中力と執念がある時期なので、何か一つに絞って行動する方が評価につながりやすいでしょう。
この時期は、好きなことに没頭できる環境づくりが鍵です。横やりが入らないよう、集団ではなく、単独行動を意識したほうが良いでしょう。

幸運の星と言われる木星が10日に1年ぶりに座を移動します。
月の初めは任務の部屋に滞在しています。仕事に困ることがなく、その忙しさを心地よく感じるでしょう。職場の仲間、お客様、目に見えないユーザーなど、「誰かの役に立っている」という実感を持てる時期なので、仕事にやりがいを感じやすいでしょう。
そのため、仕事環境を「守る」意識が高くなります。秩序を乱す人や、やる気のない人には厳しくなります。組織に奉仕的になりすぎて、オーバーワーク気味になりやすいですが、健康管理も仕事の一つと心得ましょう。
他者の部屋に移ってからは、周囲の人によって色々なものが拡大してゆく時期です。無意識に人間関係を大事にできるので、摩擦もストレスも少ない時期です。素直に人の周囲に感心したり、学ぼうとしたりできるでしょう。
この時期はたくさんの人と交流してみましょう。ビジネスチャンスは社交の場にあります。広い世界への入り口と思って顔を出してみましょう。
まとめ

やぎ座の
2025年6月の運勢をお伝えしました。

6月をどう行動すればいいのか、ヒントがあれば幸いです。
もし良いように進んでいない現実があっても、
次のステップに進むためには必要なステージということがあります。
そんな時期であると思って、まずは行動しましょう。
一歩踏み出す勇気を応援しています。
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