このページはみずがめ座の基本情報のページです。
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みずがめ座は何日から?
1/20~2/18生まれの人があてはまります。
エレメントは風の星座で不動宮だよ。
みずがめ座の基本的な性格は?
みずがめ座の人は、型にはまらない独創性と進歩的な精神を持ち、自立心旺盛で、人の行動に非常に強い関心を持っています。
理性的で客観的な視点を保ことができるのも、冷静さを失わない観察者だからです。集団を形成するのは一人一人の個性であることを知っていて集団の一員としての視点を保ことができます。
博愛主義者で、慈善事業に携わったり、正義のために戦うことも多いでしょう。誰に対しても分け隔てなく、思いやりの心を持って接することができるため、初めて会った人でも、まるで昔からの知り合いのように話ができます。
少々反抗的な態度を見せるのは支配星の天王星の影響です。天王星は先を見通す力を授けてくれますが、同時に自由を求める気持ちが強く打ち出します。
そのため、指図を受けることが苦手で、自分の頭で考え、自分のやり方を大切にします。あまりしつこく命令されると、わざと正反対の行動を取ることすらあります。
強情で簡単には考えを曲げようとしませんが、客観的な意見であれば、進んで聞き入れるでしょう。先見の明があるので臆することなく、新しい技術や斬新な改革を受け入れることができます。
みずがめ座の人はそれぞれに個性的な考えを持っていますが、人権を守り、社会をよりよくするという目的を共有していることを理解しています。
世の中より一歩先を行くみずがめ座は、今の社会から理解されないかもしれませんが、正しかったと理解される時が必ずやってきます。時代が追いつくということがみずがめ座には起こるのです。
夜空の星からみずがめ座を探そう
夜空を見上げてみずがめ座を見つけてみませんか?。
もちろん、季節によっては見えない時期もありますが、
いつごろ見えるかとか、
どのように探すかなどを解説しています。
みずがめ座の神話ってどんなの?
みずがめ座の神話って知っていますか?。
こちらのサイトで紹介しています。
みずがめ座の支配星は?
星座には支配星という影響を及ぼす惑星があるよ。
みずがめ座の支配星は天王星です。
天王星は古代ギリシャでは「天」あるいは「夜空」と呼ばれていました。
神話では天王星はサタンの父であるウラヌスです。天の広大さは、宇宙に向かって開く私たちの心の可能性を象徴するものです。
土星の拘束と庇護から遠く離れた天王星は、悟りと自由の精神をもたらします。この自由とは予期せぬ出来事を受け止めるゆとりを持つこと、あるいは圧力を受けても負けずに自分の個性を主張する強さを持つことを意味しています。
過ぎると訳もなく反抗的になってしまう危険があります。
天王星を通して、私たちの視野は広い宇宙へ向けられ、人類は皆兄弟であることを改めて理解します。
天王星は人類の権利と自己表現の自由を守ってくれます。
天王星は電気的なエネルギーを持つもので、テレビ、ラジオ、磁場、レーザー、コンピューター、電子技術などを支配しています。
天王星は、直感と創作力の象徴で常に将来へ向けられる関心と象徴的で抽象的な考え方を表しています。これは社会の先端をゆくことを意味し、個性的な方法での自己表現を意味します。
本当の天王星についてはこちらのリンクからご覧ください。
まとめ
みずがめ座の基本情報について紹介しました。
占いの基本性格や実際の夜空にある星座の見つけ方、
神話などを紹介したページのリンクを貼っています。
参考になれば嬉しいです。
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