西洋占星術

木星が自分の部屋に滞在する5月中旬ごろまでは、改めてあなたの自身を認知してもらえる時です。「あなたと言えば？」と言う問いにパッと一言で答えてもらえるような何かを打ち立てられます。

木星がお金の部屋に滞在する5月中旬ごろまでは、経済的に発展しやすい時期です。自分の働きで会社の業績が上がって評価されたり、リターンの大きい仕事との縁がありそうです。もちろん、自分自身の懐も潤う傾向です。転職をして収入がグッと増えたり、副業を初めて軌道に乗ったりします。

上半期全体を通してハードルの高い目標ほど運気の後押しがあるため、人生のキャリアにおいても最大の成長を遂げる可能性がある時期です。そんな中で1月前半は他者の部屋に太陽が滞在しています。人の波をどのように乗り越えてゆくかがポイントになる時期で、周囲の人の思惑や、意見などがよくわかる時期でもあります。

上半期全体を通して「仕事」が一番発展する時期です。運がいいというよりは、目標を定めて着実に進んでゆく感じで、しっかり地力をつけられるというイメージです。正当な評価を受けられ上司や会社からの評価も高まる時期です。そんな中で1月前半はギフトの部屋に太陽が滞在しています。この時期は今まで仕事でどれだけ頑張ったかによって変わることがあります。

木星がコミニュケーションの部屋に滞在する5月中旬ごろまでは、知識が広がりを見せます。例年以上に意欲も吸収力もあるので、労せずにさまざまなスキルが身につきます。頭でっかちに凝り固まった考えが一新されるような最新の情報があなたのものとに集まりそうです。

上半期全体を通して個人の実績よりも、チームの利益を上げる才能があります。集団の力を利用して、一人では無理なことを成し遂げようとするでしょう。主体性を持ったチームの中心人物になりやすい時期です。そんな中で1月前半は旅の部屋に太陽が滞在しています。目の前のことを長く続けたりすることは得意なおうし座、この時期はさらにその先に進むことへ目を向けて、目の前の道が遠い先まで続いている、道がない時には開拓して進んでゆくということが必要になってきます。

木星が家の部屋に滞在する5月中旬ごろまでは、外の世界を広げるより、内側を強化することが幸運のテーマです。いて座は自由に外の世界へ出たい星座なので、内側のことを整えることが苦痛に感じるかも知れません。

上半期全体を通して成長を感じにくい時期ではありますが、実は救われていたり、大きなチャンスをものにしていた、ということがありそうな時期です。そんな中で1月前半は目標と結果の部屋に太陽が滞在しています。結果が見えていない場合でも、目標を確認することや、今までやってきたことを再確認しておきましょう。

木星が愛の部屋に滞在する5月中旬ごろまでは、何かを、創造する才能が開花します。例えばヒット商品、看板広告、今後主流となる進め方など。「主役」に慣れる年なので、小さくまとまらずに、どんどんチャレンジしましょう。

12星座の2022年1月の運勢のページです。各星座へのリンクがあります。活用ください。